※初診の方は受付終了時間の30分前までにご来院下さい。
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眼精疲労とは、目を使う仕事を続けたとき、健康な人では疲れない程度でも疲れて休息や睡眠をとっても充分に回復しない状態をいいます。
目が重い、痛い、しょぼしょぼする、かすむ、見えづらい、といった目の症状に加え、頭痛、肩こり、ひどい時には気持ちが悪くなり吐いてしまうなど全身の症状が出ることもあります。
眼精疲労の原因には、幾つかの原因が重なっていることも少なくありません。
最近はゲーム、テレビ、携帯電話、パソコンなど、目を使う機会がとても増えています。
ドライアイ、斜視、緑内障、白内障など目の病気が見つかる場合があります。
近視、遠視、乱視、老眼、不同視(左右の目の度に差があること)がある場合、必要なのにメガネをかけていないか?使い方が間違っていないか?度が合っているか?が重要です。
眼科医による正しいメガネやコンタクトレンズの調整、検査は眼精疲労治療の第一歩です。
慢性疲労、過労、環境の変化などでストレスが強くなることでいろいろな症状を引き起こします。
また、目以外の疾患が原因となることもあります。